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BD5のダンパー [ラジコン雑記]

ピストン穴加工とデフの高低の調整が良い変更点だとするなら、試してみてダメになった変更点もある。
アッパーデッキのビス外しだ。
取扱説明書通りにすべてのネジをきっちり締めるのが良い。意外なことに。

20090511085151.jpg

ダンパーは、ダイヤフラムの上に厚いスポンジを載せるのが標準。
それこそエア室ではなく、スポンジ室といったほうが適切な表現といえる状態。みっしり。

これだと最初から最後まで動きがフラットで、もどりが早い。
個人的にはダンパーの縮み始めの部分はすっと動いて途中から重くなる感じがコーナーの中盤からねばるようなフィーリングになって好きなので、スポンジはやめてOリングに変更した。

このOリングの下にシムを追加することでダンパーがどこまで縮むと重くなるかを変更できる。
ある程度の基本セットが出たら、バネを変えたりダンパー角度を変えたりすると激変してしまうのが怖くなる。そんなときシムの厚さでコーナリングのふんばり具合の微調整がきいて便利。

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