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TB-03とBD5 [ラジコン雑記]

今日は今シーズン初めて、地元サーキットで朝から夕方までじっくり走りこむことができた。
※レース以外で充電器を持ち込んだのも初。

BD5は、ようやく「これが基本セット」と思える状態になった。
自分にしてはけっこういいタイムがでた。
ポイントは、前後ともダンパーを一番寝かせてみたところ。

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これはヨコモのワークスセットを見て、
「ふ~ん、こういう方向性もありなのか……試しにやってみるか」
という、やや実験的な、あるいは半信半疑なトライだったのだが、これがじつに好感触だったわけだ。
つぎにフロントのバネを緑~ピンク、リアのバネをピンク~青の範囲でいじって、最終的にF緑、リアピンクで落ち着いた。
アッパーアームの高さを上げ下げして、前後ともに上げる方向が良かったので上げ、あとはオイルの番手を変えたり、ダイヤフラム上の詰め物を変えたり、アッカーマンをいじったり(これは標準状態がよかった)して微調整。
タイムアタックでベストラップもトータルタイムも更新。
※ただしベストラップが出たのは五分過ぎであったのだが……レースなら終了後だ。

つづいてTB-03。
サーキットに地元タミヤクラスレギュ(指定ギア比、GTチューンモーター、タミヤタイヤ、7.2Vストレートパックバッテリ)でがんばってるひとたちがけっこう多くなってきたので、それに近い仕様で挑戦。
他の人がB3タイヤを履いている中、500円レーシングラジアルタイヤで挑む。モーターとギア比はおなじ。バッテリはストパーを持っていないので、使い古しのイーグルザップド3700バラセル。
直線ではややアドバンテージがあるものの、コーナーはダメダメな仕様。

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4パックも走るとすでに坊主で、もともとグリップがいいタイヤではないのに、さらにずりずりなタイヤになってしまっていた。
リアグリップが希薄。
立ち上がりで一気に加速すると力が横に逃げていくだけで前に進んでいかない。

慎重に操作して、なんとか五分に持ち込めるかな、という感じ。
正直、このタイヤハンデは厳しい。
それでも、なんとかこれでみんなに喰らいついていきたい。
それができたら次はライトチューンモーターに落として、それでもなお喰らいついていけるようになりたい。
※じっさい、タミチャレで遠征組みはそのくらいのタイムを出しているのだから、不可能ではないのだ。

20090614220437.jpg

このウイングをポリカのオプションに交換すればもっとマシになりそうな気もするのだが、せっかく作ったGT-Rボディだけに、このスタイルを崩すのには抵抗がある。

とりあえず、次回は逆スキッドを試すところからだ。
タグ:TB-03 BD5
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