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ブースト機能付きESCについて [ラジコン雑記]

ストックスペック系のブラシレスESCがすっかり欲しくなってしまった。
走ってるのをみても楽しそうだ。
これぞまさに技術革新という気がする。

これまで電動RCカーの世界では過去に2速ミッションが発売されたこともあったがあまりメリットが無くて定着していなかったわけだが、なんというか、このブースト機能には「走行中にギアチェンジをしているようなおもしろさ」を感じる。

ところがすでに海外の一部地区では規制の方向に進んでいるとも聞く。
内心、せっかくの新しい魅力に水を注すようなことをしないでほしいと思っている。
それに第一、レースで定められたレギュレーションの中で最大の成果を得られるようにメーカーが工夫して開発し、ヒット商品になった可変進角・ブーストというアイディアを突然規制するだなんて、発想がお上のやること的でもある。
ビールは酒税が高いからとメーカーが工夫して発泡酒を開発したらそれが大ヒットになり、じゃあ発泡酒を増税しよう、みたいな話だ。これじゃメーカーの開発意欲がなくなってしまう。

ブースト機能はデフォルトにして、Li-Po1セルにしちゃうとか、そういう方向に進んでほしいなぁ。
今買って来年使えませんじゃあんまりだよな。

しかし今買わないと、夏から秋にかけてのいちばんお外RCがおもしろい時期にフラストレーションを貯めまくることにもなりかねない。来年のことは今後考えるとして、今年のシーズンをエンジョイするために、LRPストックスペックを購入しちゃうのが精神衛生上いちばん良いのかもしれない。
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LRPストックスペックと走る [ラジコン雑記]

走り書きする。
このごろツイッターばかりやっているので、140文字を超える文章はもう書けない。
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可変進角、ブースト機能付きのブラシレスESCが速いというのは見ていて知っていたが、実際どのくらいの差があるのか走って比べたことがなかった。
今日はその機会に恵まれた。

といってもこちらがキーエンスタキオン+スピードパッション11.5T+Ni-MH5セル、相手がLRPストックスペック+X12の17.5T+Li-Poなので、まったくもって比較条件に無理があり、ここから推測するに……という話だ。

結果的には「TAOがあったからってどうにかなるレベルじゃない」というしかない。
もっといえば「おなじレースで混走してはいけないほどの差がある」といっていいだろう。
お互いに危険な感じだ。

RCカーを走らせているときには暗黙の了解みたいなものがあり、それを信頼しているからこそチキチキできる。
23Tでもそりゃ多少の差がないではなかったが、それでもコーナーを同時に立ち上がってスロットルを握ればだいたいおんなじようなスピードで加速していくから他車と接近しても怖くない。遊びになる。という、その前提が崩壊している感じがする。
「予想外の」爆発力の差というものがあって、人間の反射では対処するのが難しい。
23Tレースをやっていて、ひとりだけ「これも23Tです」っていってスポチュンを積んでるような感じ。いや、もっとか。
タキオンで前を走っていると「一気に追いつかれる」と思うし、ストックスペックを使ってるほうにしてみれば「こいつなんでここで加速しねぇの?」と、ストレートでいきなりブレーキでもかけられたかのように戸惑うことだろう。

ところが意外なことに、ベストラップは操縦台の上で感じていたほどには離れていなかった。
たぶん1秒くらいは違うんだろうなぁと思っていたが、コンマ4程度の差。
23Tモーターをやっていたころだってそのくらいの腕の差があったので、それを考慮すれば拍子抜けするくらい差はなかった。
しかしそれはこちらが11.5Tを使っているからだと思う。
お互いに17.5T+Li-Poと条件をそろえてタキオンV.S.LRPストックスペックを比べたなら、ぜんぜんお話にならないだろう。

こう書くとタキオンが完全にダメなESCのように思えてしまうが、いい点もある。
LRPストックスペックは5分でESCもモーターも熱くなって、休憩を入れないとブローしかねない。
でもタキオンは4600のNi-MHバッテリで12分走って、熱の面ではまだゆとりがある。

ストッククラスでガチンコの勝負をするESCではないが、サイズもコンパクトだし、ファンも要らないし、遊び用のブラシレスESCとして捉えればなかなかおすすめのESCといえる。
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今年初のBD5 [ラジコン雑記]

時間を捻出し、夕方4時にサーキットへ。
充電は家である程度やっておいたので、ここから6時半までの二時間半のあいだにバッテリ7本を消化した。
10分走って10分モーター冷まして……の繰り返し。けっこうハードだった。

セット変更なんてしないで、とにかく走りこみ。

今となっては絶滅危惧種といえる5セルで、ブラシレス11.5Tという仕様。
レギュでは10.5TまでOKなのだが、来年になると使えなくなることがわかっているものに投資する気も起こらず。
※今年だってLi-Poに切り替えた瞬間ゴミになる。

クルマの動きは悪くない、とエキスパートな方に云われたが、自分では加速しながら曲げていくコーナーの中盤で膨らむので遠慮がちにしか走らせられない感じ。
いろいろいじりたいところがあるので次回の課題としよう。

最後の2パックはタイム計測。
バッテリ・モーターはレースで使うことになるヤツ。タイヤはコンディションがいいとはいえない耐久レースで使ったあとのもの。
ベストで15秒6くらい。
花粉で真っ黄色になる路面とはいえ、夕暮れの“マジックアワー”なので、日中ならぎりぎり16秒を切って15秒台に入ったといったところか。
※家に帰って前回の(参加できなかったので、他の人たちの)レース結果を参照すると、お話にならないタイム。

あきらめて10.5Tを買うか、ストックスペック系のESCで渇を入れるか(これも来年のレギュがどうなるか不透明な段階で手を出したいものではない)。
一番出資が少なくて済みそうなのはTAOを買うことだが、現状でもシケインからの立ち上がりで電気が足りてない感じの加速の鈍さを感じているので、やみくもに進角をつけても5セルのほうがもたないような気もする。
このあたり、じつに悩ましい。
腕が無いだけに「金で解決する」か「練習量でカバーする」しかないわけなのだが、今年は練習する時間が不足しているのだ。

他の人とある程度条件をそろえるために、タキオンは現状維持として、せめてLi-Po+15.5Tにしてしまうか…うん? 15.5? あれれ?
…来年以降のことは考えるな、というお店側のメッセージか。

本日はBD5 WSを見せてもらった。
ボクの初代BD5と並べてみると、意外に細かいところまで変更になっていることに気がついた。
コンバージョンキットはとりあえず手元に保護しておいたほうがいいかもしれないな…。
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耐久レース [ラジコン雑記]

朝六時過ぎにサーキットへ。一番乗りだった。
レース中の充電禁止というレギュなので、さっそく放充電開始。
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ひさしぶりに登場したレコブレ。
レコブレシリーズは基本的に多機種に比べて容量がサバ読み傾向にある。他の充電器で4200程度の容量なら、レコブレだと4600を超えたりする。
そのサバ読み充電器をもってしても、半年ほど熟成させた4200バッテリたちは3800程度しか入らなくなっていた。
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カルピスウォータープレミアムのシュリンクを被せてあるやつが他よりマシなコンディションのもの。

ちなみに、家中の充電器をかき集めて6本同時に充電していたつわものもいた。
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※ボクは使わなくなったものは即行でヤフオク送りにするタイプなので、こういう芸当はできず、二台の充電器でやりくりするしかなかった。

練習走行で、ひさしぶりにタミチャレ御用達のレーシングラジアルではなく、ハイグリップタイヤを装着。使い古しのRP30だが、今までどんなにセット変更をがんばっても出せなかった動きが、タイヤを換えただけでいともたやすく実現できてしまった。
やっぱりタイヤだよなぁとあらためて思う。

セット的にはリアバネを黄色に換え、Fダンパーを寝かせたくらい。
お尻が不安定だが、ウイングがないほうが、リアトーインが少ないほうが燃費も良いだろうと考えてそれ以上はあきらめた。
※540モーターでも、ギア比が5.2なのでタミチャレXよりはずっと速い。

予選もなく、いきなりレース本番。
まっすぐ走らなくなっている。トリムをずらして修正するが、なんか変な感じ。
気をつけて走れば操縦できなくもない、といった状態。きびしい。
同じコーナーでもその周によってアンダーになったり、オーバーステアになったり。
最初のうちは原因がわからず、なんども飛んでしまった。

燃費もやはり厳しい。
バッテリ一本あたり19分走ればOKと思っていたが、18分が限界。それを超えるとピットレーンまで戻るのもあやしくなってしまう。15分ごとに交換したほうが安牌な感じ。

レース中の写真。
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耐久レースの走行時間中にこのような状態になっている時点ですでに終わっている。

なにが起きたかというと、RFサスブロックのビスが2本とも紛失していた。
バスタブのリブのおかげでサスボールやスペーサー類がシャーシに残ったままだったのがせめてもの救い。

ここはアルミ+チタンの組み合わせだと緩むだろうと想像してはいたのだが、年末のタミチャレファイナルで「ネジ止め剤を使ったら緩めることができなくなり、電動ドリルでビスの頭をふっ飛ばすハメになった」一件が尾を引いており、ネジ止め剤を使うのを躊躇った経緯がある。

ネジがなくなったのならネジを締めればいい、とぱっと見た瞬間は思ったのだが、、RFはサスマウントを裏返して3mmスペーサーをはさんで固定する仕様。
この3mmスペーサーを挿入するため、ここまでバラす必要があった。

もう順位は最下位確定だし、せめて残り時間の消化くらいはきもちよく走りたいと考え、このときついでにRRサスブロックも交換し、リアトー1.5度から2度に増やした。
やはりだんぜん2度のほうが良かった。

集合写真。
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順位うんぬんより、100分のうちまともな状態で走れたのが最後の20分しかなかったのが、自業自得とはいえ残念だ。
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準備だけは着々と [ラジコン雑記]

日曜日に備えてちまちまと準備している。

捨ててないはず、と工具箱を漁ったらやはりあった。
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ヨーロピアンコネクタ仕様のバラセルを2Pコネクタにするための変換コード。
バッテリにこれを挿しておいて、500mlペットボトルのフィルムで全体を包んでドライヤーで収縮させてやればストレートパック風に扱えるようになる。

…と思ったのだが、どうやら6セル時代に作ってあったものらしく、5セルだとコードの長さが変な感じ。
ハンダ付けし直す必要あり。

モーターにも変なコードをつけた。
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ESC側のコードを短くしているので、レギュ指定の540みたいに端子が対角線上にあるモーターだと届かないのだ。

それからこれ。
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クイックチェンジャのようなもの。バッテリプレートをバネの力で上から抑えて固定する装置。
作りが適当なので、滑らかに可動しないのが難点。
これはまぁ、どちらかといえば「バッテリ交換時間の短縮」という狙いより「ピンを紛失して慌てるよりはマシだろう」という程度のもの。

はっきりいって、5セルでバッテリをすばやく交換するより、Li-Poに移行してバッテリ交換回数そのものを減らすほうがまともな人間のやることである。

ボクは手持ちの材料だけで追加購入することなくお気楽に耐久レースの雰囲気を味わいたいだけなので、こんなもんで。
だいいち、今回は出場できるかどうかまだ不透明なのだし。

※team 鼓動のエースドライバーは参加拒否を態度で表明している。
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セット変更で悩む [タミヤTB-03のこと]

今日は旧23Tクラス相当のBD5を走らせたくて走らせたくてたまんなくなって、ニッケル水素バッテリを家で一本充電したのだが、セットは室内カーペットで走ったままの状態で妥協するとしても、アライメントを整えたりタイヤやギア比を変えたりするところまで手がまわらずに断念した。
ちょっと子供がぐずったので。
次回はTB-03を放置してでもBD5を走らせよう。

で、今日はTB-03を2パック。
またまた大幅にセット変更してゼロからのスタートになったわけだが、おおきなポイントとしてはリアトーインを1.5度まで減らしたこと。

まぁスピードがスピードなだけに、走れる。
速いかどうかはわからないが、といった感じ。

しかしさすがにコーナーの立ち上がりでDD車みたいに気をかけた握りをしないとリアのグリップがついてこないようなので、前後のサスペンションのかたさのバランスは保ったままリアをもう少しコーナー後半でふんばるようにしたくて……悩んで、リアダンパーをステー側で一段寝かせ、かつ、バネをひとつかたいものに変更してみた。

これでまぁスタート地点に立ったといえなくも無い状態なのだが、はたしてこの感覚が速い方向に向かっているのか、楽な方向に逃げているだけなのかは検証が必要であろう。
そしてその検証は「感覚」では判断できない。

だから次回はひさしぶりに測るんジャーを搭載し、タイムで比較して方向性を見出してみようとおもう。

……なんていってると、またBD5まで手が廻らなくなってしまう。
やっぱ子供が幼いうちは両立は無理があるのかなぁ……。

一時的に休止するとしたら23Tのほうかな。休止するには絶好の時期ではあるし。ESC、モーター、バッテリー、すべての猛烈な進化にレギュの制定が追いついてないし。
しかし冬場になるとタミヤクラスは遊ぶところが無くなるので、23Tしか遊べなくなる現実もある。
※今年あたり、冬場のレースにタミヤクラス的クラス(GTチューン+リフェ+指定タイヤでボディの選択肢もひろげてタミヤパーツに限定しないゆるいレース)やってくれたらいいのになぁ。初心者クラスと合体したようなやつで、エキスパートクラス参加者はポイント対象外でいいんで。
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アルミデフジョイント購入 [タミヤTB-03のこと]

TB-03の完バラメンテ中。
月曜日にばらし始めて、ようやくここまで組みあがった。
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ほんとなら今日は天気もいいしで走らせたかったのだが、幼い子供がいるうちは一週間で完バラメンテは厳しいな。明日の午前には組みあがると思うので、午後には走らせられるかな?

今回、ついにOPのアルミデフジョイントを購入。
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今年は基本を前後デフ仕様にすることに決めたので、二個買った。奮発だ。

買ってみてわかったのだが、ベアリングとベアリングのあいだにちゃんと0.5mmのスペーサーをはさむように設計されている。これはノーマルの樹脂デフにはなかった改良点だ。

今年はレースが終わるたびに、基本セットをガラッと変えているな。
煮詰めていくという段階じゃないから。まだぜんぜんそこまで行けてない。基本的な方向性すら見えていない感じ。

とりあえずESCの設定に関してはキーエンスに率直に「タミチャレXレギュで、シュバリエDASH付きのRAPIDA PROだとどんな設定にしたらいいか?」質問したら回答がもらえたので、これでもう迷わなくて済む。
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20100516ホビープライムのタミチャレ@トラウトガーデン(2/2) [ラジコン雑記]

動画。
記憶で書いているので間違いがあるかもしれない。情報があれば訂正する。

タミチャレX Aメイン決勝2回目


タミチャレX Aメイン決勝1回目


ミニクラス Bメイン決勝(ラッキーストライクのメイン優勝編)


ミニクラス Cメイン決勝(鬱憤を晴らすタイガーカラーぶっちぎり編)


タミチャレX たぶん予選2回目


タミチャレX ツーリング予選


ミニクラス 予選(クラリオンを追う熱いバトル、そして漁夫の利編)


ミニクラス 予選2回目(ラッキーストライク吹っ飛ぶ編)


タミチャレX 予選


ミニクラス 予選1回目(ラッキーストライク怒涛の巻返し編)

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20100516ホビープライムのタミチャレ@トラウトガーデン(1/2) [ラジコン雑記]

高速に乗ってレースに参加してきた。
運営がしっかりしていて、初めてでも戸惑うことなく楽しめた。
参加人数も多く、練習走行で大勢で走ってるだけでも楽しい。
あと、本部席のスピーカーから流れる音楽がhideちゃんだったりラルクだったり西川くんだったり(最近のは聴いてないのでTMRなのかアビングドンなのかはわからない)して、油断してるとテンションが上がる。
hideの「doubt」なんかかかった日には……。

5月も半ばだというのに櫻がキレイに咲いていた。
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今回、タミチャレXが36名だったが、ミニクラスも盛況だった。
しかし、誰がなんと言おうと、いちばん良い走りをみせたMINIはこのクルマだった。
チャイルドシートやらテーブルやらRC用具やらがぎっしり。
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松尾八幡平まで走っての感想は「なんだ意外に燃費いいじゃん」と「誰かボクにオービスとNシステムのカメラを遠くから見分ける方法を教えてください」のふたつであった。

操縦台が異様に立派である。
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コースの右半分。
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おなじく左半分。
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写真で人が立っているあたりからストレートに抜けるところに設置してあるパイロンが時々ジャンプ台と化してボクをいじめた。

参加車両。
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ここはそもそもが電動RCカーサーキットではなく、ニジマスかなにかの養殖場であるらしい。
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自然を知らないであろう彼らが、このような浅い池に飼われているものだから、大空には猛禽類の姿が見えた。

Myピット。
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風が吹き、路面には櫻の花びらが舞った。
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そこで繰り広げられたツーリングクラスの熱いバトル。
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レコードラインの花びらは蹴散らされ、ラインが浮かび上がった。
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タミチャレXクラスでAメインに入ったクルマたち。
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ボクの出身地にある大学ではプラナリアの研究が盛んである。
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なので、コルベットとかガヤルドを見ると個人的にはプラナリアを思い出さずにはいられない。
(参考)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Smed.jpg

(おまけ)
P1080238(1).JPG
パトライトを点灯させないのに暴走車を逮捕しちゃえるのか?
タグ:タミチャレ
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タミチャレXのセットを模索 [タミヤTB-03のこと]

2パック走らせる間にいろいろセット変更してみた。
まずは前回のセットを全否定した脳内セットから。
概要としては「Fボールデフ、Cワンウェイにする」「リアのトーインを減らす」「バネを固める」「アッパーアームにバンザイをつける」「アッパーアームを短くする」「リアのサスマウントを下げる」といったあたり。
※レース終了後に借りたひとさまのクルマの良さそうな部分と、去年自分が試して好感触だったものを組み合わせた感じ。

なかなか良く走るようになった。
まだまだ詰める余地はあるが、この状態がこのあいだのレースのときにだせていれば、あれほど「ただ離されていく一方」という悲しい展開にはならなかったはず。
リアのトーインは手持ちの組合せでいちばん角度が付かない2.5度。それでも35GT-R標準の飾り程度のウイングでも問題なく走る。
※このあいだは4度で走っていた。
その場にいた人がサスマウントを貸してれたので、次回2度も試してみることができるようになった。

バネはF銀、R青ではじめ、F銀、R黄色に変更。
これはどっちも捨てがたい。今の段階では後者のほうが良かったが、他の部分が変われば元に戻るかもしれない。

動画は、タミヤクラス(主に初級~中級の)方々。ボクは撮影していたので走っていない。
みなさんだんだん上手になってきたので、気が抜けなくなってきた。
中にはボクじゃ扱えないようなぐりぐり曲がるクルマをふつうに操ってるひともいる。

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