タミヤTB-03配線の修正とセット変更

以前から配線のとりまわしが気になっていたので修正。
モーターへのコード自体、モーターの着脱のたびに半田付けを繰り返すため、だいぶ痛んでいたということもある。



少しすっきりまとまった。
コードを黒に統一すればもっと落ち着いてみえるのはわかっているのだが、そこはあえてプラスは赤、マイナスは黒にこだわりたい。

レースに向けてセット変更。
パンチカーペットの妙な挙動に対応するため、本番車でためして好感触だった方向性をTB-03にも施してみる。
※もう少しTB-03が煮詰まってくれば、TB-03で実験して良好だった要素を本番車にフィードバックという流れにもっていけるのだろうが……現状では本番車が実験車両である。

・リアよりもフロントのサスブロックをあげる。
・フロントのアッパーアームを低く（あるいは短く）する。
・スタビを固める。

悩むのはダンパー。
塩ビパイプのまわりにパイロンを並べたコースだけに、パイロンを踏むことは往々にしてある。
全体的にはバネを固めたほうが走りやすいのだが、そうすると午後になってグリップが向上した状態でパイロンを踏むと、下手するとハイサイドのきっかけになったりするので、やわらかいほうが安全側ではある。

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